こんにちは。
ひろです。
私がTTSを選ぶ前に迷っていた車種紹介の【後編】です。
前回は【前編】ということで
国産車にフォーカスしてご紹介しました。
次は輸入車メインで紹介していきます!
それでは行ってみましょー!!
TTSと比較した車種たち【後編】
ルノー・スポール メガーヌ RS
出典:https://www.goo-net.com/catalog/RENAULT/MEGANE/10077440/
初めてメガーヌをみたときは衝撃でした。
日本車にもドイツ車にもない独特のデザインと、
眩しいようなイエローの車体は、シートベルトまでイエロー、とても目を引きます!
しかもニュルブルクリンクFF最速車両という称号は伊達ではありません。
黄色のメーターはやる気にさせます!
しかしとてもいい車だと思うのですが、
私の歴代の車もFF車を乗っていたので
今度は別の駆動方式がいいという理由で外しました。
今でも中古価格はかなりお手頃なので、
ニュルの最速FFを操りたい輸入車好きならば、とてもおすすめの車両の一つです。
BMW 320iクーペ
出典:https://www.goo-net.com/catalog/BMW/3_SERIES/10073662/
BMWといえばシルキーシックスという安直な意見しか知らない者ですが、
4発もかなり良いらしいですね!
ドイツ勢のクーペは4人乗っても快適に過ごすことのできるという評判を持ちながら、
同3シリーズセダンとはほとんど共有部品が使われていないほど、
別の車として仕上がっているそうです。
またFRは雪に弱いと言われますが、BMWは重量バランスに優れ、
雪道でも安心して走ることができると聞いて、
FRでスキー場に行くのを、それはそれでありなのでは?
と考えさせられた車です。
ちなみに同型の335iカブリオレも、実は候補になっていました。
いいですよね、4シーターオープン。ゴージャスです。
3シリーズクーペ とてもよかったのですが、
クーペとしては少し平凡なデザインと感じてしまいました…。
多分これは私がまだ子供な価値観だからだと思うのですが、
やはりセダンとの見た目上の差別化が、車好きでない人から見ると分かりづらいです。
いつかドイツ車のクーペの似合う男になったら乗りたい車です!
VW ゴルフR / アウディ S3
出典:https://jalopnik.com/will-the-2015-audi-s3-and-volkswagen-golf-r-lose-power-1529975612
https://kakaku.com/item/K0000018997/
この二つの車を一緒にしてしまうとかなり怒られそうですが、
パッケージング的にはかなり似ているお二人です。
というか、TTも含めてこの2台はメーカーとしての味付けは異なりますが、
マシンとしては兄弟車ですよね。
実はこの部分がTTを選んだ重要なポイントなのですが、
ゴルフベースであるからこそ流用できるパーツが多く、
DIY派としては維持がしやすくなります。
パーツは国内の流通数に比例していくと感じています。
この辺りがドイツ車と、イタリア車とかとの違いにもつながる気がしますね。
その辺を考えてもとても良い車なのですが、
ベースのゴルフの存在が強く、若いうちにせっかく乗るのであれば、
クーペが良いという理由でTTを選んでしまいました。
ですので、これから家族が増えた場合などに
使い勝手の良いハッチバックながら、スポーツは忘れないとして
次の車に選びたい車たちでした。
スバル インプレッサ WRX STI [GRB]
出典:https://kakaku.com/item/K0000089750/
ここにきて国産車ですが、最後の最後まで悩んだのはインプレッサでした。
言わずと知れたスバルの名車ですね。
特に不人気であったハッチバックのSTI、私はとても好みでした。
本当に大好きで、カーシェアのエニカでレンタルして中古車での状態を
試乗したりもしました。
まさに”羊の皮を被った狼”のような車で、知らない人が見ると普通の車なのに
中身はバケモノというのに心を奪われました。
たぶん上に挙げた条件にほぼほぼマッチしており、
この車に運命を感じておりましたが、試乗後に助手席から、
「乗りごごちが硬くて嫌」
と、まさかの一言でこの車を諦めることになりました。
車好きならそれくらいで諦めるんじゃねぇ!!って言われそうですが、
それを両立しちゃってる車が現れてしまったのですからしょうがないですよ。
そうです。 TTS です。
下にある記事でも書きましたが、マグネティックライドサスペンションは
普段は乗りごごちよく、いざとなればガッチリスポーツカーなやつなので
両立できてしまうんですよね。。。
ということで、今のTTSを選びました!!
(やっぱ、かっこいい!!)
まとめ
TTSを選ぶ際に迷った車たちをまとめてみました。
ここに挙がった車種は本当にどれも本当に魅力的で
悩みに悩んだ結果、今のTTSに決めました。
もちろん後悔はなく、TTを選んで正解だと思っています。
また実際にはもっとコンフォート寄りに、
荷物などを載せれる車を選んでいた時期もあったので、
それらは別の機会に紹介できたらと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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