輸入車の社外パーツについて

こんにちは

ひろです。

車の整備を自分でやっている人は

車のパーツを自分で探したことがあるのではないでしょうか?

今日はそんな輸入車のパーツについて

書いていきたいと思います。

もっとも、私自身まだ勉強中ということなので

間違ったことも書いてしまう可能性がありますが、あしからず。

輸入車の社外パーツについて

パーツの種類

そもそも自動車のパーツというと大きく分けて

この3つに分けられるようです。

  • 純正品
  • OEMメーカー品
  • 社外品
純正品

その名の通りメーカーが車種の規定パーツとして

販売しているものです。

アウディならアウディが、BMWならBMWが販売しています。

基本的にはその車に元から使用しているものと

全く同じものに交換できるので、

耐久性や精度などは自動車メーカー基準となり、信頼性は高いです。

また車はほぼ全てのパーツに型番が割り振られていて、

どの車種にどんなパーツが使われているか管理されています。

そのため破損したパーツなどは、

そのメーカーに問い合わせれば、ディーラーなどで販売してくれます。

しかし、信頼性が保証されている分、

パーツの価格は高いです。

輸入車などは、そのメーカーの本国のものを

輸入していることもあり、国産車に比べても割高になりがちです。

輸入車のパーツが高いと言われるのはこのためですね!

OEM部品

基本的に自動車メーカーが販売しているもの以外は

全て社外品として扱われますが、

例外的なものがこのOEM部品と言われるもの。

自動車メーカーは全てのパーツを自社製造している訳ではなく、

別のパーツメーカーにパーツを作ってもらって

それらを純正品として使用しています。

このような自動車メーカーにパーツ供給しているメーカーが、

そのパーツを独自のルートで販売しているものOEM部品と呼ぶようです。

基本的には売られている場所が違うだけで

純正部品と同じものですから信頼性は高いです。

しかしながら、価格は純正部品よりかなり安く、

ものによっては半額程度になってしまうものもあります。

DIYで修理などをする場合は

このOEM品を使用することをおすすめします。

社外品

上で紹介した純正でも、そのOEMでもない部品を指します。

簡単に言えば純正品のコピー品ですので、

品質はその製造メーカーにより様々で、悪質な模造品から

改良を加えて純正品よりも高性能なものも存在しています。

そのため価格の幅はかなり広く

驚くくらい安く売っているものから

純正品に以上の価格のものあります。

DIYで選ぶ場合は、品質と価格のバランスを考える必要があり、

うまく選べば格安で修理することもできますが、

重大な事故に繋がる可能性もあるので注意が必要です。

MEYLEというメーカー

先日こちらの記事で使用したリアゲートのダンパーは

MEYLEというメーカーの社外品です。

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今回の取り付けやその後の使用など

全く問題ありませんでしたし、価格は純正品の半額でしたので

大変気に入っていました。

ところが私の大好きなYouTubeの某チャンネル「○ーさんガレージ」では、

デフマウントブッシュの交換の際に、このMEYLE製の社外品を使用したところ

パーツが使用できないトラブルがあったそうです。

その動画のコメント欄には

MEYLE部品に対する酷評がかなり多く書かれており、

私自身はMEYLEのことを信用していたためとてもショックでした。

しかし今後、社外パーツを選ぶ時に

MEYLEは避けるという訳ではなく、

単純にそういったリスクもあるということを

認識しておくべきだと理解しました。

またそれ以上に、では、どのメーカーなら

安心かつ低価格でパーツが手に入るのかすごく気になっています。

パーツメーカーリスト

ということで

今現在社外パーツの勉強の真っ盛りです!!!

勉強途中なので、詳しくはまだ紹介することができないですが、

アウディ / VW を中心に欧州車の社外パーツを製造している

メーカーをあげてみます。

※本当に調べて検索に引っかかったものを挙げているだけなので

使用の際にはご自身で判断ください。

  • PIERBURG
  • CORTECO
  • REIN
  • BOSCH
  • DENSO
  • NGK
  • Valeo
  • HELLA
  • INA
  • VEMO/VAICO
  • VDO
  • YUAN RONG AUTO PARTS
  • BEHR
  • EMPI
  • VICTOR REINZ
  • TRW
  • WSO
  • FEBI
  • MANN
  • LEMFORDER

DENSONGKなど日本企業の見慣れたメーカーもありますが

ほとんど知らないメーカーさんばかりでした!

まだまだ勉強不足なので、

この記事はわかったことがあり次第随時更新していきます。

もっと勉強して、

末長く愛車のTTとうまく付き合って行けたらと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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