本当にあった中古車のゾッとする話

こんにちは。

ひろです。

私のTTSは中古車として購入したのですが、

思わずゾッとした体験をしたのでお話しします。

心してみてください。

本当にあった中古車のゾッとする話

そのときの私は、

中古車ながら憧れのTTを購入し、

毎日とても嬉しい気持ちでいっぱいでした。

しかし、見てしまったんです。

まさかあんなところにあんなものがあるなんて…。

私は車は乗るだけではなく、

簡単な整備は自分でおこないます。

新しい車を買ったら当然エンジンルームも開け、

各部の状態などを見ながら、不具合がないかをチェックしています。

いつものようにオイルレベルなどのチェック終わらせ、

ボンネットを閉めようとしたとき、

まだ車を購入してからエンジンカバーを外して

エンジン本体をみたことがないことに気がつきました。

せっかくですので、見てみようと思い

慎重にエンジンカバーを外しました。

すると、見てしまったのです…。

これがそのとき思わず撮ってしまった写真です。

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おわかりいただけましたでしょうか…。 

えっわからない?

それではもう少しアップにしてみましょう。

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そう…。

みてしまったのです。

こいつがいるところを!!!!

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なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!!!!

そうですね。

ウォーターポンププライヤーです。

普通こんなでかいもの置き忘れますかぁ!?

しかもかなり錆びていたので、

いつからここにあったのかわからないですが、

けっこう年季が入ったもののようです。

いや、本当に…。

なんでこんなところに置いてあったのでしょう?

私の車は、ディーラー中古車ではないですが

購入以前、整備はほとんどディーラーで受けていたようなので

アウディさんの忘れ物でしょうか。

と、まぁ怖い風笑い話で書いてみました。

しかし今回はエンジン上部にしっかりとハマっており

特段危険となることはありませんでしたが、

これが補機ベルトなどの駆動部や、

マフラーなどの高温にさらされるところに落ちてしまったとしたら、

かなりゾッとしますね。

というか本当に危険です。

まとめ

夏も終わりましたが、中古車のゾッとする話でした!

本当にびっくりしましたが、

ボンネット内の工具の置き忘れは

DIYをしていても起きうることであり、

場合によっては重大な事故に繋がる可能性もあります。

ですので、自分で整備される人は

片付け時に再チェックすることを忘れずにやるべきですね。

また中古車購入時には、

購入後できるだけ早めに、

車の隅々まで総チェックすることをおすすめします。

今回のように置き忘れや、なにかしらの不具合など

購入直後であれば販売店が対応してくれると思いますので

早めのチェックがキモになります!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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