こんにちは。
ひろです。
今の愛車はアウディ TTSで、中古車として買いました。
しかしこの車を買う直前まで探していたのは TTクーペ 2.0L クアトロでした。
TTSじゃなかったんですよね…。
探しいているときには色々なTTとの出会いがあり、
その中でこのTTSに決めちゃいました!
TTSのレビューについてはこちら!
ただ車種をTTにすると決めるもっと前には、
別の車種ともすごく迷っていたので、
その迷いに迷っていた子たちを紹介していきたいと思います。
本当にいい車ばかりでクルマ選びは楽しいですよね!!
TTSと比較した車種たち【前編】
私が車を選んだときの条件
まずは私がクルマ選びをしたときの条件を挙げます。
- かっこいい
- パワーがある
- 四人乗り以上
- 荷物がのる
- スノボにいける
- 運転が楽しい
- 維持しやすい(排気量2Lくらいまで)
- 価格は抑えめ(200万円程度)
この条件は
「三度の飯よりスポーツカーが好き」
「サーキット走行をメインにする!」
という人よりかは、
「スポーティな車に乗りたいけれど、荷物も載せてレジャーを楽しみたい!」
「スポーツカーに乗りたいけれど維持費は気になる…」
という方に向いていると思います。
似ている条件で車を探している人の参考になったら嬉しいです!
それではいってみましょう!!
三菱 ランサーエボリューションX
出典:https://minkara.carview.co.jp/car/mitsubishi/lancerevolution_x/
今は亡きエボXです。
学生の頃何も知らない私は、最初に買う車はエボXだと決めていました。
走りは最高、ラリー育ちの4WDで雪道だってなんのその。
迫力満点のグリルに、2ペダルMTまで選べてしまうのに、
セダン形状で5人まで乗れる!最高ですね!!
しかし、三菱初のSSTは故障やトラブルが多いとの情報があとを立たず…。
それならMTはどうかと検索すると、プレミア価格なのか200万オーバーとなり断念。
またトランクスルーはバッテリーやウォッシャー液が配置されできず、
以外に荷物が乗らないことを知り、残念ながら候補外に。
今ではさらにプレミア化しているので、
早い時期に買うのもありだったかも知れません。
マツダ RX-8
出典:https://minkara.carview.co.jp/car/mazda/rx-8/
世界でも数少ないロータリーエンジンを搭載した車。
レシプロエンジンとは違った乗り味で、一度8に乗った人は次も8という
逆マツダ地獄にハマる人も多数というマニアな車!
それなのに独特な観音開き形状のドアで、
後席も”使える”4人乗りクーペはファミリー層にも人気と非常に優秀!
おまけに価格もびっくりするほど安い!
すごく心動かされたのですが、そのロータリー故の維持管理の難しさ…。
レシプロだとなんでもない走行距離の中古車でも、
場合によってはオーバーホールが必要になってしまうなど、
維持費を抑えたいDIY派の私は尻込みしてしまいました。。。
トヨタ 86 / スバル BRZ
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00178056-kurumans-bus_all
今の時代のスポーツカーの代名詞。という印象です。
球数も多く、中古車だけでなく新車でも手の届く価格。
どこからみてもスポーツカーという形で、
4人乗りかつ、タイヤを車載することも考えられたトランクスルー構造。
しかも燃費も今時で12km/Lも走るので経済的。
カスタムの自由度は今の時代だとナンバー1?
といいこと尽くめですが、
やはりどこにいっても被ってしまうのがネックでした。
決して悪い車ではないのですが、いい車すぎて売れまくりで
珍しさが薄れてしまうのがちょっとマイナスとなりました。
日産 スカイラインクーペ
出典:https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/skyline_coupe/
スカイラインといえばRシリーズが超人気ですが、
サーキット走行しないのであればこちらのクーペがおすすめです。
一見、セダンのスカイラインと似ていると感じますが、
造りはほとんど専用設計で、クーペらしい綺麗なフォルムに魅了されます。
そのスタイルでありながら、4人乗りかつトランクスルー可能で
荷物も載せることができ、
3.7Lの力強いNAエンジンをMTで操ることのできる数少ない車種です。
とても魅力的な車ですが、大排気量車の税金面の高さから購入は見送りました。
もう少し落ち着いた大人に慣れたら、乗りたい車です。
前半はここまでです!
後半は国産車だけでなく輸入車で候補に上がった車種を紹介してきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた。
コメント